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今日は益城町社会福祉協議会(社協)が主催の「益城町災害ボランティアセンター」に行きました。震源地の益城町では交通機関が復旧していないため、健軍まで市電で行き、そこからタクシーで向かうことに。タクシーの片道料金は2,260円でしたが、運転手さんがボランティアへの協力として260円をおまけしてくださり、2,000円を支払いました。思いがけない好意をいただき、とても嬉しかったです。

「大変な地域だから、昨日以上に頑張ろう!」と張り切って益城町に臨んだのですが、益城町ではまだ瓦礫やブロック塀の撤去など力仕事が多く、男手や軽トラックの運転手が求められ、私はなかなか仕事がマッチングしませんでした。もちろん少数ながら避難所の設営や炊き出しなどの仕事もあったのですが、女性が一斉に手を挙げるので、すぐに定員が埋まってしまいます。こうして男性は次々と仕事が決まっていき、ついに会場には女性ばかりが残されてしまいました。しばらく待機が続き「このまま仕事がないのでは?」と不安が高まっていたところ、ようやく個人宅のゴミ分別の仕事が得られ、心からホッとしました。

体力無し、免許無し、資格無し、無い無い尽くしの私は、やはり昨日行った熊本市のように多様なニーズが豊富にあるボランティアセンターの方が良かったのかもしれません。「往復5,000円の交通費をかけても、あまりお役に立てないのであれば、その交通費を寄付した方が良かったのかなあ」と、早くも反省モードに。(あくまでも今日の話ですので、今後は益城も軽作業が増えていくと思いますが…)

さらに反省したのが、9人グループのリーダーに指名されたものの能力不足だったこと。普通はリーダーは立候補で決めるのですが、誰も手を挙げませんでした。そこで年齢が高めだったからか、装備が無駄に本格派だったからか、私に白羽の矢が立つことに…。私の得意分野であればリーダーになるのもやぶさかではありませんが、不得意分野だったので、いっぱいいっぱいでした。幸い他の皆さんが優秀だったので、皆さんを褒めて盛り上げたり、笑いを取って場を和ませたり…と、私なりに頑張りましたが、「それってリーダーの仕事なのか???」と心の中で自分で自分にツッコミました。

色々と反省点は多いのですが、ご依頼者の方に喜んでいただいたり、グループの皆さんと交流を持てたことは、とても貴重な経験となりました。

教訓
得意分野で頑張ろう。東京に戻ったら、必ず役に立つサイトを立ち上げます!!!

益城町では「ボランティア保険」が不要
益城では危険な作業が多いからか、受付を済ませた時点で「ボランティア保険」に加入したことになるようです。作業後、証明書を発行していただくと他のボランティア活動でも有効なようですよ。(私は東京で加入してきたので、詳細は不明です)

(5月8日の出来事を6月28日に執筆)